Saori in her 40s in Tokyo

2021年1月までの期間限定の雑記ブログ

目に見えないものの価値

昔、母親がよく言ったものだ。

 

勉強の知識とか、お稽古で身につけたスキルなどは

誰も取っていかないよ、と。

 

そりゃそうだけど、誰が取りたいのよ、人のものを。

そう思う子どもだった。

 

最近、ちょっと見方が変わることがちらほらあったので書き留めておく。

 

人はやっぱり人と比べることで不幸になる。

人は人。当たり前だし、シンプルだし、健康的な感覚だ。

人と自分は違うって根底から思うことで

変なストレスとか、バイアスがなくなる。

 

素晴らしいスキルを持っている人がいるとして、

そこに至るまでの影の努力、かかった年月、あるいは学費、協力者の存在。

そういうものまで想像できれば、

そのスキルを持った人を手放しに「いいね!」と言えるのではないか。

別に賞賛しなくてもいいけど、批判したり、妬む必要は皆無である。

 

ラッキーな人は、ラッキーに見える人。

 

必ず、その幸運を手繰り寄せるだけの見えない努力をしている。

それは頑張りだけじゃなくて、優しさとか、忍耐とか、そういうもの。