Saori in her 40s in Tokyo

2021年1月までの期間限定の雑記ブログ

4年ぶりの引っ越しを控えて

I'm going to move a new place that I really like.

 

今週末、いよいよ引っ越しをします。

関東圏から関東圏へ、ご近所引っ越しですが、

すごくお気に入りの間取りのマンションを見つけたので

この機会に住処を変えてみよう、と思い切って決断したのでした。

 

4年前、ヨーロッパから帰ってきて渋谷に降り立った時の「吐き気」みたいなものが

徐々に和らいで、だいぶ都会の空気に慣れてきました。

それでもやはり本質的な都市の違和感とか、心底はなじまない感じとか、

自分の中に根付いてしまった旅人気質みたいなものを誤魔化しきれず

”仮住まい”感のある現アパートがちょうどよかったのです。

 

少し前に人と引っ越しの話をしていた時にふと自分の口から出た言葉に

自分でも驚きました。

「東京は嫌いなわけではないし、むしろ好きで魅力もよくわかっているけれど、

今の自分にとってはいるべき場所ではない感じがする」

関東にいるけど東京じゃない場所を選ぶ自分の気分の一端を言い表している気がします。

 

違和感とか、心地悪さみたいなものって、無視しているうちに麻痺するけれど

私はそういうものに対するとっさの自分の態度を俯瞰からじっと見ておこうと思います。

 

目的を追い求めすぎて、本質を見失うのは、とても怖いこと。

一生をかけて自分を肯定する、自分を好きになるためにも

何か違うなと思ったらちゃんと立ち止まって考える余裕を持たないと。

それは立場の弱さとか、そういうものを理由にしてはいけない。

時には、苦労して登ったステージを自ら降りてでも、

自分の意思を表示しなければいけない時もあると、この頃の私は思っています。

 

引っ越しで自分の中の流れも良い方向に変わると良いなあ!!